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稲盛和夫

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稲盛経営哲学とは

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 小さな町工場から始まった京セラを世界に名だたる大企業にまで一代で築き上げ、さらに第二電々(後にKDDI)を立上げ、京セラとはまったく異分野とも言える電気通信事業でも経営者としての偉大な業績を残した稲盛和夫氏が、仕事について経営について、人生について自問自答しながら導き出した哲学。まさに経営の実践と実体験から得た企業経営の原点ともいうべき基本的な考え方、さらには人としての生き方にまで広範囲にわたる経営哲学、人生哲学だと言えます。
 そのベースとなっているのが京セラフィロソフィで盛和塾生の学びの基本であり、稲盛塾長からはこれをまさに血肉化し、実践せよと塾生には叱咤激励していただいています。その基本は「人間としてこういう生きざまが正しいと思う」ということです。 その考え方は、今のKDDIでも、KDDIフィロソフィ、日本航空ではJALフィロソフィとして受け継がれ、また盛和塾の会員企業にも広く受け継がれています。
 京セラフィロソフィは長く塾生にのみ販売されていましたが、2014年より一般向けに出版されています。内容的には従前のものとほとんど同じですが、各フィロソフィ項目の掲載順が経営者から一般人向けに変更されています。フィロソフィ項目は全部で78項目に及びます。

京セラフィロソフィの項目一覧「京セラフィロソフィ」(2009年12月 盛和塾事務局発刊より)

第一章 経営のこころ

  • 1 心をベースとして経営する
  • 2 公明正大に利益を追求する
  • 3 原理原則にしたがう
  • 4 お客様第一主義を貫く
  • 5 大家族主義で経営する
  • 6 実力主義に徹する
  • 7 パートナーシップを重視する
  • 8 全員参加で経営する
  • 9 ベクトルを合わせる
  • 10 独創性を重んじる
  • 11 ガラス張りで経営する
  • 12 高い目標をもつ

第二章 すばらしい人生をおくるために

(1)心を高める
  • 13 「宇宙の意志」と調和する心
  • 14 愛と誠と調和の心をベースとする
  • 15 きれいな心で願望を描く
  • 16 素直な心をもつ
  • 17 常に謙虚であらねばならない
  • 18 感謝の気持ちをもつ
  • 19 常に明るく
(2)より良い仕事をする
  • 20 仲間のために尽くす
  • 21 信頼関係を築く
  • 22 完全主義を貫く
  • 23 真面目に一生懸命仕事に打ち込む
  • 24 地味な努力を積み重ねる
  • 25 自ら燃える
  • 26 仕事を好きになる
  • 27 ものごとの本質を究める
  • 28 渦の中心になれ
  • 29 率先垂範する
  • 30 自らを追い込む
  • 31 土俵の真ん中で相撲をとる
  • 32 本音でぶつかれ
  • 33 私心のない判断を行う
  • 34 バランスのとれた人間性を備える
  • 35 知識より体得を重視する
  • 36 常に創造的な仕事をする
(3)正しい判断をする
  • 37 利他の心を判断基準にする
  • 38 大胆さと細心さをあわせもつ
  • 39 有意注意で判断力を磨く
  • 40 フェアプレイ精神を貫く
  • 41 公私のけじめを大切にする
(4)新しいことを成し遂げる
  • 42 潜在意識にまで透徹する強い持続した願望をもつ
  • 43 人間の無限の可能性を追求する
  • 44 チャレンジ精神をもつ
  • 45 開拓者であれ
  • 46 もうダメだというときが仕事のはじまり
  • 47 信念を貫く
  • 48 楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する
(5)困難に打ち勝つ
  • 49 真の勇気をもつ
  • 50 闘争心を燃やす
  • 51 自らの道は自ら切りひらく
  • 52 有言実行でことにあたる
  • 53 見えてくるまで考え抜く
  • 54 成功するまで諦めない
(6)人生を考える
  • 55 人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力
  • 56 一日一日をど真剣に生きる
  • 57 心に描いたとおりになる
  • 58 夢を描く
  • 59 動機善なりや、私心なかりしか
  • 60 小善は大悪に似たり
  • 61 反省ある人生をおくる
  • 62 純粋な心で人生を歩む

第三章 一人一人が経営者

  • 63 値決めは経営である
  • 64 売上を極大に、経費を極小に(入るを量って、出ずるを制する)
  • 65 日々採算をつく
  • 66 健全資産の原則を貫く
  • 67 能力を未来進行形でとらえる
  • 68 目標を周知徹底する

第四章 日々の仕事を進めるにあたって

  • 69 採算意識を高める
  • 70 倹約を旨とする
  • 71 必要なときに必要なだけ購入する
  • 72 現場主義に徹する
  • 73 経験則を重視する
  • 74 手の切れるような製品をつくる
  • 75 製品の語りかける声に耳を傾ける
  • 76 一対一の対応の原則を貫く
  • 77 ダブルチェックの原則を貫く
  • 78 ものごとをシンプルにとらえる


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